特許
J-GLOBAL ID:200903090925845730
光増幅用ファイバ、光増幅モジュール、光通信システム及び光増幅方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-254825
公開番号(公開出願番号):特開2005-101590
出願日: 2004年09月01日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 高密度化された複数信号チャネルを含む多重化信号光の伝送においても信号チャネル間の非線形相互作用が効果的に低減するとともに曲げロスをも効果的に低減し得る光増幅用ファイバ等を提供する。【解決手段】 光増幅モジュール1は、入力コネクタ11から出力コネクタ12へ至る信号光伝搬経路上に順に配置された、光アイソレータ21、WDMカプラ31、Er添加光ファイバ(EDF)51、WDMカプラ32及び光アイソレータ22を備えるとともに、さらに、WDMカプラ31に接続された励起光源41、及び、WDMカプラ32に接続された励起光源42を備える。EDF51は、波長1607nmにおいて、基底モードに対するモードフィールド径(MFD)が10μm以上であり、基底モードに対するMAC値(=MFD/カットオフ波長)が6.8以下である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光を増幅し得る光ファイバであって、波長1607nmの諸特性として、基底モード光に対して10μm以上のモードフィールド径と、基底モード光に対して6.8以下のMAC値を有する光増幅用ファイバ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5F172AE13
, 5F172AF03
, 5F172AM02
, 5F172AM08
, 5F172BB30
, 5F172BB32
, 5F172BB73
, 5F172BB94
, 5F172BB95
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (10件)
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