特許
J-GLOBAL ID:200903090934253536

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-261823
公開番号(公開出願番号):特開2005-185822
出願日: 2004年09月09日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】遊技者の利益を保証する一方、遊技者のスリルと興奮も十分に喚起することができ、しかも、可変表示手段による可変表示と大入賞口の変動動作を組み合わせることで、斬新で興趣に富んだ遊技機を提供する。【解決手段】所定の条件が成立したことにより、変動入賞装置150の可動部材152a,152bを第1状態に変動させる特別遊技状態を発生させ、該特別遊技状態中において、変動入賞装置150が受け入れた遊技球が特別入賞領域155に入賞したことにより、特別遊技状態を繰り返し実行可能とし、特別遊技状態中において、変動入賞装置150は、特別入賞領域155への遊技球の入賞の有無に関わらず、一定数の遊技球を受け入れ可能とした。また、特別遊技状態中においては、特別入賞領域155に遊技球が入賞する度に、可変表示手段330で識別情報の可変表示が実行され、この可変表示の結果として特定識別情報が表示された場合には、大入賞口160が開状態に変動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技球を打ち出す遊技領域に、遊技球を受け入れやすい第1状態と受け入れにくい第2状態とに変動可能な可動部材と、該可動部材が第1状態において受け入れた遊技球を普通の入賞とする一般入賞領域および特別の入賞とする特別入賞領域とを有する変動入賞装置を設けた遊技機において、 所定の条件が成立したことにより、前記可動部材を第1状態に変動させる特別遊技状態を発生させ、該特別遊技状態中において、前記変動入賞装置が受け入れた遊技球が前記特別入賞領域に入賞したことにより、前記特別遊技状態を繰り返し実行可能とし、 前記特別遊技状態中において、前記変動入賞装置は、前記特別入賞領域への遊技球の入賞の有無に関わらず、一定数の遊技球を受け入れ可能とし、 前記遊技領域に、表示内容が変化可能な可変表示手段と、他の入賞領域ないし入賞口よりも広い開口部を備えて該開口部が開閉可能な大入賞口とを設け、 前記特別遊技状態中に前記特別入賞領域に遊技球が入賞する度に、前記可変表示手段で識別情報の可変表示を実行し、該可変表示の結果として特定識別情報が表示された場合に、前記大入賞口を開状態に変動させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (5件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 311B ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 318
Fターム (6件):
2C088AA04 ,  2C088AA17 ,  2C088CA19 ,  2C088EB28 ,  2C088EB74 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平5-68276号公報
審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-001706   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-213866   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球式遊技機における入賞口構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-138139   出願人:有限会社アクト
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