特許
J-GLOBAL ID:200903090940231226
監視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-051563
公開番号(公開出願番号):特開2008-215128
出願日: 2007年03月01日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】クラッチ操作がなされた場合であっても、内燃機関の作動状態の監視を継続可能な監視装置を提供する。【解決手段】半クラッチ検出部300からの半クラッチ検出信号が与えられる期間において、積算部402はエアフロ出力GAの積算を中断し、タイマ部404は時間計測を中断する。これによって、半クラッチ検出信号が与えられる期間のエアフロ出力GAは、積算空気量GASUMを算出するための対象から除外される。比較部406は、積算部402で積算された積算空気量GASUMと、判定値設定部408から与えられる判定値THcssとを比較する。そして、積算空気量GASUMが判定値THcssを下回っているときに、CSS制御が異常であると判断し、CSS異常出力を発する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
車両に搭載された内燃機関の作動状態を監視する監視装置であって、
前記車両は、前記内燃機関から駆動輪への動力伝達を断続可能な摩擦係合装置を備え、
前記摩擦係合装置は、運転者による運転操作に応じて係合量を変化するように構成され、
前記監視装置は、
予め定められた監視期間にわたって、前記内燃機関の作動状態を示す状態値を監視する監視手段と、
前記摩擦係合装置の半係合状態を検出するための検出手段とを備え、
前記監視手段は、前記検出手段によって前記半係合状態が検出されている期間において、監視動作を中断するとともに、前記監視動作の中断期間を除いた累計期間が前記監視期間となるまで監視動作を継続する、監視装置。
IPC (2件):
FI (5件):
F02D45/00 345Z
, F02D29/00 F
, F02D29/00 G
, F02D45/00 312B
, F02D45/00 345A
Fターム (37件):
3G093AA04
, 3G093BA04
, 3G093CA01
, 3G093CB05
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DA09
, 3G093DA12
, 3G093DB08
, 3G093DB10
, 3G093DB23
, 3G093EB01
, 3G093FA10
, 3G384AA01
, 3G384AA06
, 3G384BA24
, 3G384BA26
, 3G384BA31
, 3G384BA43
, 3G384BA47
, 3G384CA01
, 3G384DA42
, 3G384EB10
, 3G384ED04
, 3G384ED07
, 3G384ED13
, 3G384EE31
, 3G384FA01Z
, 3G384FA04Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA58Z
, 3G384FA64Z
, 3G384FA72Z
, 3G384FA85Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-008236
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
エンジンの空燃比制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-341735
出願人:富士重工業株式会社
審査官引用 (3件)
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