特許
J-GLOBAL ID:200903091067570821

発光装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-142113
公開番号(公開出願番号):特開2003-330420
出願日: 2002年05月16日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 偽輪郭の視認を抑制した発光装置を提供する。【解決手段】 本発明は、発光素子を有する画素が複数設けられた発光装置の駆動方法であって、1フレーム期間にj個(jは自然数)の表示期間が出現し、前記j個の表示期間の各々は、kビット(kは自然数)のデジタルビデオ信号のうち、いずれか1ビットに対応し、前記kビットのうち下位nビット(nは自然数、j≧k-n)は、ディザ処理及び誤差拡散処理の一方又は両方の処理を施すことにより、kビットのデジタルビデオ信号から変換された(k-n)ビットのデジタルビデオ信号によって、前記j個の表示期間の各々における前記画素の点灯又は非点灯が選択されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
発光素子を有する画素が複数設けられた発光装置の駆動方法であって、1フレーム期間にj個(jは自然数)の表示期間が出現し、前記j個の表示期間の各々は、kビット(kは自然数)のデジタルビデオ信号のうち、いずれか1ビットに対応し、前記kビットのうち、下位nビット(nは自然数、j≧k-n)は、ディザ処理及び誤差拡散処理の一方又は両方の処理を施すことにより、kビットのデジタルビデオ信号から変換された(k-n)ビットのデジタルビデオ信号によって、前記j個の表示期間の各々における前記画素の点灯又は非点灯が選択されることを特徴とする発光装置の駆動方法。
IPC (4件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  H05B 33/14
FI (7件):
G09G 3/30 K ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 641 G ,  G09G 3/20 641 H ,  G09G 3/20 641 K ,  G09G 3/20 641 R ,  H05B 33/14 A
Fターム (21件):
3K007AB17 ,  3K007DB03 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080GG08 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK02 ,  5C080KK04 ,  5C080KK07 ,  5C080KK43 ,  5C080KK47 ,  5C080KK50
引用特許:
審査官引用 (5件)
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