特許
J-GLOBAL ID:200903048847354710
プラズマディスプレイパネルの駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-234716
公開番号(公開出願番号):特開2001-056665
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 表示品質を向上させつつも階調表現力を向上させることができるプラズマディスプレイパネルの駆動方法を提供することを目的とする。【解決手段】 入力映像信号の種別に応じて、1フィールド(1フレーム)期間中の発光維持行程各々で実施する発光回数の比が互いに異なる第1及び第2発光駆動シーケンスを1フィールド(1フレーム)毎に交互に切り換えて実行する第1駆動パターン、及び上記発光維持行程各々で実施する発光回数の比が互いに異なる第3及び第4発光駆動シーケンスを1フィールド(1フレーム)毎に交互に切り換えて実行する第2駆動パターンを択一的に実行する。
請求項(抜粋):
走査ライン毎に配列された複数の行電極と前記行電極に交叉して配列された複数の列電極との各交点にて1画素に対応した放電セルを形成しているプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、単位表示期間をN個の分割表示期間に分割し、前記分割表示期間の各々において、入力映像信号に多階調化処理を施して得たNビットの表示駆動画素データに応じて前記放電セルの各々を非発光セル又は発光セルの一方に設定する画素データ書込行程と、前記発光セルのみを前記分割表示期間各々の重み付けに対応した発光回数だけ発光させる発光維持行程とを実行する発光駆動シーケンスを有し、前記発光駆動シーケンスは、前記N個の前記分割表示期間各々の前記維持発光行程での前記発光回数の比が互いに異なる第1及び第2発光駆動シーケンス各々を前記単位表示期間毎に交互に切り換えて実行する第1駆動パターンと、前記N個の前記分割表示期間各々の前記維持発光行程での前記発光回数の比が互いに異なる第3及び第4発光駆動シーケンス各々を前記単位表示期間毎に交互に切り換えて実行する第2駆動パターンとからなり、前記入力映像信号の種別に応じて前記第1駆動パターン及び前記第2駆動パターンを択一的に実行することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (5件):
G09G 3/28
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20
, G09G 3/20 642
, H04N 5/66 101
FI (6件):
G09G 3/28 K
, G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 641 H
, G09G 3/20 641 Q
, G09G 3/20 642 D
, H04N 5/66 101 B
Fターム (18件):
5C058AA11
, 5C058AB02
, 5C058BA03
, 5C058BA07
, 5C058BB03
, 5C058BB13
, 5C058BB15
, 5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080EE29
, 5C080FF12
, 5C080GG08
, 5C080GG09
, 5C080HH02
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許:
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