特許
J-GLOBAL ID:200903091069733817
電気機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-020366
公開番号(公開出願番号):特開2002-223082
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】従来の電気機器において、電歪性を有する構成部位(コンデンサ等)は電圧変動により振動するる。これを実装する回路基板においては、接続部で振動音や固定部の緩みが発生し、不快感や故障の発生への不安感を煽っていた。【解決手段】本発明は、コンデンサ等の構成部位への電源電圧の変化により発生する振動をコンデンサの両端の端子電極同士の略延長線上に固定し、コンデンサの実装する基板からその他の基板への振動の伝達が抑制され、振動による異音や緩み及び摩耗が軽減され、硬質基板とフレキシブル基板をネジのビス止めによる接触圧によって電気的な信号・電流ラインを接続している場合、硬質基板とフレキシブル基板の接続箇所の両側から振動を吸収する緩衝部材が挿嵌されて振動が吸収される電気機器である。
請求項(抜粋):
電歪性を有し両端に端子電極を具備するコンデンサが実装された硬質の電気回路基板を、ビス止めにより固定する電気機器において、上記コンデンサの両端の端子電極同士の略延長線上において、ビス止め固定を行うことを特徴とする電気機器。
IPC (4件):
H05K 7/14
, G03B 17/00
, G03B 17/02
, H05K 1/18
FI (4件):
H05K 7/14 D
, G03B 17/00 P
, G03B 17/02
, H05K 1/18 J
Fターム (17件):
2H020MC54
, 2H020MC93
, 2H100BB07
, 2H100BB11
, 5E336AA04
, 5E336AA16
, 5E336BB01
, 5E336BC01
, 5E336BC34
, 5E336CC32
, 5E336CC43
, 5E336CC53
, 5E336EE01
, 5E336GG15
, 5E348AA11
, 5E348AA25
, 5E348AA32
引用特許:
前のページに戻る