特許
J-GLOBAL ID:200903091073008205

投射型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 哲也 ,  齋藤 和則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-261876
公開番号(公開出願番号):特開2007-072361
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 複数の自動機能(調節または設定機能)を有するプロジェクタにおいて、各々の自動機能(オートフォーカス、オートキーストン等)を実行させる手順に関し、より使い勝手のよい方式を提案する。【解決手段】 プロジェクタの複数(最低2つ)の調節、または設定機能に対して、各機能に対応する操作手段とそれらの機能を自動で実行させるためのひとつの操作手段とを用意する。各機能に対応する操作手段が操作されることにより、各機能を手動で実行できる状態とする。この状態で自動実行のための操作手段が操作されるとその機能を自動で実行する。一方、最初に自動実行のための操作手段が操作されると複数の全機能を同時または連続に自動実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の機能及び第2機能を有する投射型映像表示装置であって、 前記第1の機能を手動で操作可能とする第1の操作手段と、 前記第2の機能を手動で操作可能とする第2の操作手段と、 第3の操作手段と、を有し、 前記第1の操作手段が操作されたことにより第1の機能の手動での実行が可能な状態で、第3の操作手段が操作されると第1の機能を自動で実行させ、 前記第2の操作手段が操作されたことにより前記第2の機能の手動での実行が可能な状態で、第3の操作手段が操作されることで第2の機能を自動で実行させ、 前記第1の機能も第2の機能も手動での実行が可能でない状態で前記第3の操作手段が操作されることで第1および第2の機能を自動で実行させる制御手段と、 を備えることを特徴とする投射型映像表示装置。
IPC (4件):
G03B 21/00 ,  G02B 7/28 ,  G03B 21/14 ,  H04N 5/74
FI (4件):
G03B21/00 D ,  G02B7/11 Z ,  G03B21/14 D ,  H04N5/74 D
Fターム (16件):
2H051AA09 ,  2H051FA29 ,  2H051GB20 ,  2K103AA01 ,  2K103AB02 ,  2K103AB08 ,  2K103BB06 ,  2K103BB07 ,  2K103BC23 ,  2K103BC44 ,  2K103CA78 ,  5C058AA00 ,  5C058BA11 ,  5C058BA27 ,  5C058BB00 ,  5C058EA02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
  • 画像投射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-263332   出願人:ソニー株式会社
  • 投写型映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-276044   出願人:三洋電機株式会社
  • 投影システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-016943   出願人:シャープ株式会社
全件表示

前のページに戻る