特許
J-GLOBAL ID:200903091099261073
キャパシタ及びその製造方法、並びに半導体装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 和哉
, 志賀 正武
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-428491
公開番号(公開出願番号):特開2005-191154
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 高誘電率の誘電体膜を有することでこれを備える装置の小型化を可能にしたキャパシタ及びその製造方法と、このようなキャパシタを備えた半導体装置とを提供する。【解決手段】 本発明のキャパシタは、誘電体膜3を第1電極2と第2電極4との間に挟んだ構造を有しており、前記誘電体膜3が、BiFeO3からなる第1金属酸化物と、SrTiO3、CaTiO3、La2O3、Y2O3から選ばれる1種以上の第2金属酸化物とを含む構成とされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
誘電体膜を第1電極と第2電極との間に挟んだ構造を有するキャパシタであって、
前記誘電体膜が、BiFeO3からなる第1金属酸化物と、SrTiO3、CaTiO3、La2O3、Y2O3から選ばれる1種以上の第2金属酸化物とを含むことを特徴とするキャパシタ。
IPC (5件):
H01L21/822
, C23C14/08
, H01L21/316
, H01L27/04
, H01L27/105
FI (5件):
H01L27/04 C
, C23C14/08 N
, H01L21/316 B
, H01L27/10 444B
, H01L27/10 444C
Fターム (43件):
4K029AA24
, 4K029BA50
, 4K029BB02
, 4K029BB07
, 4K029BC00
, 4K029BC03
, 4K029BD01
, 4K029CA01
, 4K029CA05
, 4K029CA08
, 4K029CA09
, 4K029DB20
, 4K029DC16
, 5F038AC02
, 5F038AC05
, 5F038AC15
, 5F038AC16
, 5F038AC18
, 5F038EZ14
, 5F038EZ17
, 5F038EZ20
, 5F058BA11
, 5F058BC03
, 5F058BD05
, 5F058BF17
, 5F058BF20
, 5F058BJ02
, 5F058BJ04
, 5F083FR01
, 5F083FR02
, 5F083JA13
, 5F083JA14
, 5F083JA15
, 5F083JA38
, 5F083JA43
, 5F083JA45
, 5F083MA06
, 5F083MA16
, 5F083MA17
, 5F083NA08
, 5F083PR23
, 5F083PR33
, 5F083PR34
引用特許: