特許
J-GLOBAL ID:200903091099445611

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-207802
公開番号(公開出願番号):特開2006-033295
出願日: 2004年07月14日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】ブロッキングによるアンテナパターンへの悪影響を抑圧し得るアンテナ装置を、構成簡易にして低コストで提供すること。【解決手段】開口面上にブロッキングを有する主アンテナ3の開口面上又はその近傍に、補助アンテナ4を備える。主アンテナ3の低減すべきサイドローブパターンを逆フーリエ変換し、当該サイドローブパターンを反映する複素ウェイトを算出する。この複素ウェイトを用いて補助アンテナ4のメインローブを制御し、いわば指向性合成により当該サイドローブパターン形状に類似の補助ビームを得る。これにより得られた補助ビームを主アンテナのアンテナパターンから減算することにより、主アンテナ3のサイドローブを低減させるようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
アンテナパターンにサイドローブを有する主アンテナと、 この主アンテナとは異なるアンテナパターンを有する補助アンテナと、 前記補助アンテナのメインローブパターンを前記主アンテナのサイドローブパターンに類似の形状に整形する整形手段と、 この整形手段により整形された前記補助アンテナのメインローブパターンを前記主アンテナのサイドローブパターンから減算する減算手段とを具備することを特徴とするアンテナ装置。
IPC (1件):
H01Q 3/26
FI (1件):
H01Q3/26 C
Fターム (9件):
5J021AA05 ,  5J021AB00 ,  5J021AB09 ,  5J021FA05 ,  5J021FA13 ,  5J021FA26 ,  5J021FA31 ,  5J021FA35 ,  5J021GA05
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-287396   出願人:三菱電機株式会社
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-001648   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭63-166305
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