特許
J-GLOBAL ID:200903091154767712
ヒートポンプ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-268305
公開番号(公開出願番号):特開2003-161541
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 ガスエンジンの駆動力を用いて発電してガスエンジンを高エンジン効率にて駆動しながら、ヒートポンプの負荷の変動に伴ってガスエンジンの回転速度が増減される場合でも適切に発電し得るヒートポンプ装置を提供する。【解決手段】 ガスエンジン2にて駆動される誘導電動機30とその誘導電動機30の発電のために励磁用交流電圧を出力する電動機側インバータ33とを備える発電手段Gと、その発電手段Gにて発電される直流電力を交流電力に変換する補機側インバータ34とが設けられ、運転制御手段14が、電動機側インバータ33が出力する励磁用交流電圧の周波数を誘導電動機30を発電機能させることが可能な周波数に調節制御する状態で、ガスエンジン2にて誘導電動機30を圧縮機1と同時に駆動し且つ発電手段Gにて発電された直流電力を補機側インバータ34にて交流電力に変換して補機に供給するように運転を制御する。
請求項(抜粋):
ヒートポンプにおける圧縮機がガスエンジンにて駆動されるヒートポンプ装置であって、前記ガスエンジンにて駆動される誘導電動機とその誘導電動機の発電のために励磁用交流電圧を出力する電動機側インバータとを備える発電手段と、その発電手段にて発電される直流電力を交流電力に変換する補機側インバータとが設けられ、運転を制御する運転制御手段が、前記電動機側インバータが出力する励磁用交流電圧の周波数を前記誘導電動機を発電機能させることが可能な周波数に調節制御する状態で、前記ガスエンジンにて前記誘導電動機を前記圧縮機と同時に駆動し且つ前記発電手段にて発電された直流電力を前記補機側インバータにて交流電力に変換して前記ヒートポンプにおける電動式の補機に供給するように運転を制御するように構成されているヒートポンプ装置。
IPC (4件):
F25B 13/00
, F24F 5/00
, F24F 11/02
, F25B 27/00
FI (4件):
F25B 13/00 Z
, F24F 5/00 X
, F24F 11/02 Z
, F25B 27/00 B
Fターム (11件):
3L060AA03
, 3L060AA08
, 3L060CC10
, 3L060DD05
, 3L060EE21
, 3L092AA02
, 3L092AA14
, 3L092DA06
, 3L092DA14
, 3L092EA11
, 3L092FA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-082751
出願人:大阪瓦斯株式会社
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ガスタ-ビン発電装置とその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-301984
出願人:株式会社日立製作所
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発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-348903
出願人:大阪瓦斯株式会社
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