特許
J-GLOBAL ID:200903091175765825

液状エポキシ樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 秀夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-117704
公開番号(公開出願番号):特開平8-283387
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 低粘度で耐熱性、耐水性に優れたエポキシ樹脂組成物を提供する。【構成】 (a)常温で液状のエポキシ樹脂(b)エポキシ樹脂硬化剤(c)硬化促進剤を必須成分として配合してなる常温で液状のエポキシ樹脂組成物において(b)エポキシ樹脂硬化剤が、下記一般式(I)で表される構造を有するエステル化合物を20重量%以上含有するエポキシ樹脂硬化剤であることを特徴とする液状エポキシ樹脂組成物。一般式(I)【化1】(式中Xは、互いに同一であっても異なっていても良く、炭素数1〜6のアルキル基であり、Rは、互いに同一であっても異なっていても良く、炭素数1〜6のアルキル基、アルコキシ基又は、ハロゲン原子であり、aは、1又は2の整数であり、mは、0又は1の整数であり、かつa+mは、1〜3であり、nは0〜4の整数である。但し、a+m=3のとき、nは3以下である。
請求項(抜粋):
(a)常温で液状のエポキシ樹脂(b)エポキシ樹脂硬化剤(c)硬化促進剤を必須成分として配合してなる常温で液状のエポキシ樹脂組成物において(b)エポキシ樹脂硬化剤が、下記一般式(I)で表される構造を有するエステル化合物を20重量%以上含有するエポキシ樹脂硬化剤であることを特徴とする液状エポキシ樹脂組成物。一般式(I)【化1】(式中Xは、互いに同一であっても異なっていても良く、炭素数1〜6のアルキル基であり、Rは、互いに同一であっても異なっていても良く、炭素数1〜6のアルキル基、アルコキシ基又は、ハロゲン原子であり、aは、1又は2の整数であり、mは、0又は1の整数であり、かつa+mは、1〜3であり、nは0〜4の整数である。但し、a+m=3のとき、nは3以下である。)
IPC (3件):
C08G 59/62 NJF ,  C08G 59/50 NJA ,  C08G 59/68 NKL
FI (3件):
C08G 59/62 NJF ,  C08G 59/50 NJA ,  C08G 59/68 NKL
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (2件)

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