特許
J-GLOBAL ID:200903091318401048

心なし研削盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 忠秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-392297
公開番号(公開出願番号):特開2003-191153
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 砥石車1、調整車2の摩耗に拘らず、ワークWを保持するブレードの再調整を不要にする。【解決手段】 アンギュラ研削用の砥石車1と、調整車2とを組み合わせる。砥石車1は、駆動軸11、すなわち軸心に直角方向に移動可能とし、調整車2は、ワークWの心高角を維持する方向に移動可能とする。ワークWは、砥石車1、調整車2の半径が変動しても、砥石車1、調整車2に対する相対姿勢が変化せず、心高角を一定に保つことができる。
請求項(抜粋):
円錐周面、円錐端面を有するアンギュラ研削用の砥石車と、該砥石車の円錐周面に対向して配設する調整車と、前記砥石車、調整車の間にワークを保持するブレードとを備えてなり、前記砥石車は、軸心に直角方向に移動可能であり、前記調整車は、ワークの心高角を維持する方向に移動可能であることを特徴とする心なし研削盤。
Fターム (3件):
3C043AA08 ,  3C043CC03 ,  3C043CC11
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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