特許
J-GLOBAL ID:200903091384025154
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-242899
公開番号(公開出願番号):特開2006-055536
出願日: 2004年08月23日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】特定の演出の出現後であっても遊技者の遊技の継続意欲を持続させることができる。【解決手段】リーチ演出Rbを出現させた場合、時短状態を付与するか否かの判定結果に拘わらず、一旦、時短状態が付与されていない状態(通常遊技状態)で図柄組み合わせゲームを行う。このため、リーチ演出Rbが出現した時点において、遊技者は、時短状態が付与されるか否かを判断できない。従って、リーチ演出Rbが出現した図柄組み合わせゲーム以降の図柄組み合わせゲームにおいて、遊技者に時短状態が付与されるかもしれないという願望を抱かせることができ、遊技の継続意欲を持続させることができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動させて表示する図柄変動ゲームの表示結果が予め定めた大当り表示結果になったことを契機に大当り遊技状態が付与される遊技機において、
大当りか否かの判定結果が否定の場合に、前記大当り遊技状態とは別の遊技者に有利な特定遊技状態を付与するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果が肯定の場合に、前記図柄変動ゲームにて特定の演出を出現させ、該図柄変動ゲームの終了後、所定回数の図柄変動ゲームが行われた後に前記特定遊技状態を付与する特定遊技状態付与手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-056761
出願人:株式会社高尾
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-240551
出願人:株式会社平和
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-168478
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-195186
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-183351
出願人:株式会社平和
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-042783
出願人:サミー株式会社
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