特許
J-GLOBAL ID:200903091404840534

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-182465
公開番号(公開出願番号):特開2007-000290
出願日: 2005年06月22日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 大当り遊技における単調な遊技を解消することができるとともに、遊技者が技術介入を施すことができ、また、ホール店側が利益配分を調整することができる遊技機を提供する。【解決手段】 複数の大入賞口を有し、大当り判定手段による判定結果が大当りであるときに、開閉パターン選択手段により選択された開閉パターンに従って、大入賞口開閉制御手段により各ラウンド毎に複数の大入賞口のいずれかを開閉制御することにより、開閉する大入賞口に応じて発射装置から異なる弾発力で遊技球を発射させることが必要になり、遊技者が技術介入することができるので、大当り遊技の趣向性を増大させることができる。また、発射装置からの弾発力を一定とすることができないために、発射装置の固定や複数の遊技機で遊技する掛持ち遊技等の不正な遊技を防止することができる。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
発射装置から異なる弾発力で遊技球が遊技領域に発射され、該発射された遊技球が落下することで入賞するような位置に各々配置されると共に各々の上方に遊技球の入賞に障害となる障害部材が設けられている複数の大入賞口と、 複数種類の図柄の変動表示が可能な図柄表示装置と、を有する遊技機において、 始動入賞に基づいて大当りか否かの大当り判定を行う大当り判定手段と、 該大当り判定手段による判定結果が大当りであるときに、複数回のラウンドに亘って、各ラウンド毎に前記複数の大入賞口のいずれかを開閉制御する大入賞口開閉制御手段と、 前記複数の大入賞口のうち開閉されるべき大入賞口が指定されている開閉パターンを複数種類記憶する開閉パターン記憶手段と、 該開閉パターン記憶手段から前記開閉パターンのいずれか1つを選択する開閉パターン選択手段と、を備え、 前記大入賞口開閉制御手段は、前記開閉パターン選択手段により選択された前記開閉パターンに従って、前記複数の大入賞口のいずれかを開閉制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (9件):
2C088AA02 ,  2C088AA16 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB12 ,  2C088EB24 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-117851   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-049956   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機及びプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-088621   出願人:株式会社竹屋
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-293554   出願人:マルホン工業株式会社
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