特許
J-GLOBAL ID:200903091409466410

映像表示装置、それに用いる色温度補正回路及び映像表示装置の色温度補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-206341
公開番号(公開出願番号):特開2005-055526
出願日: 2003年08月06日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】映像表示部の蛍光体の経時劣化特性のばらつきに対応した色温度補正が可能な映像表示技術の提供。【解決手段】蛍光体の経時劣化に伴う色温度変化のうち予測される分と予測されない分との両方に対し色温度補正を行うとし、予測されない分の補正は、累積経過時間の第1の時点で、目標の色温度に対する過不足分を求めるとともに、該過不足分の放電パルス数を求めて記憶しておくか、または、該過不足分に基づきその後の第2の時点で行う色温度補正の放電パルス数を該第1の時点において予め設定して記憶しておく。第2の時点では、装置電源がオン状態とされる毎等に、上記設定した放電パルス数により自動色温度補正を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
放電パルスにより蛍光体を発光させ映像表示を行う映像表示装置であって、 上記蛍光体の経時劣化特性に対応した第1の放電パルス数を設定するともに、目標色温度に対する過不足分の第2の放電パルス数を求め、上記第1の放電パルス数に加算して色温度補正の放電パルス数を新たに設定する手段と、 上記新たに設定したパルス数の放電パルスにより上記蛍光体を発光させる手段と、 を備え、上記過不足分を補う色温度補正を自動的に行うことを特徴とする映像表示装置。
IPC (4件):
G09G3/28 ,  G09G3/20 ,  H04N5/66 ,  H04N9/12
FI (10件):
G09G3/28 K ,  G09G3/20 641E ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/20 642L ,  G09G3/20 650M ,  G09G3/20 670J ,  H04N5/66 101B ,  H04N9/12 B ,  G09G3/28 H ,  G09G3/28 N
Fターム (19件):
5C058AA11 ,  5C058BB03 ,  5C060BA02 ,  5C060BA07 ,  5C060BB13 ,  5C060BC01 ,  5C060EA08 ,  5C060JA16 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF12 ,  5C080HH05 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ07
引用特許:
審査官引用 (9件)
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