特許
J-GLOBAL ID:200903091424983277

ブレーキ液圧制御ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-191168
公開番号(公開出願番号):特開2005-022547
出願日: 2003年07月03日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】ハウジングの体格がリザーバの容量・脈動減衰器の容量による影響を受けることのない低コストかつ小型のブレーキ液圧制御ユニットを提供する。【解決手段】ポンプを内蔵したハウジング11と、作動液を蓄えるリザーバ13と、液圧制御弁とを有し、リザーバ13に蓄えた作動液を前記ポンプで汲み上げて液圧回路へ環流させるとともに前記液圧回路からリザーバ13への作動液の排出の切り換えを前記液圧制御弁で行ってブレーキ液圧を制御するブレーキ用液圧制御ユニットにおいて、リザーバ13をハウジング11と別体に形成してハウジング11に取り付けるようにした。また、ポンプの作動音を減少させる脈動減衰器14もハウジング11と別体に形成してハウジング11に取り付けるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ポンプを内蔵したハウジングと、作動液を蓄えるリザーバと、液圧制御弁とを有し、前記リザーバに蓄えた作動液を前記ポンプで汲み上げて液圧回路へ環流させるとともに前記液圧回路から前記リザーバへの作動液の排出の切り換えを前記液圧制御弁で行ってブレーキ液圧を制御するブレーキ液圧制御ユニットにおいて、 前記リザーバを前記ハウジングと別体に形成して前記ハウジングに取り付けたことを特徴とするブレーキ液圧制御ユニット。
IPC (1件):
B60T8/34
FI (1件):
B60T8/34
Fターム (7件):
3D046BB07 ,  3D046BB15 ,  3D046BB28 ,  3D046LL23 ,  3D046LL37 ,  3D046LL47 ,  3D046LL50
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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