特許
J-GLOBAL ID：200903091465530457

光情報記録再生装置

発明者：
秋山 洋

秋山 洋 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 樺山 亨 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-346022
公開番号（公開出願番号）：特開2003-151151
出願日： 2001年11月12日
公開日（公表日）： 2003年05月23日
要約：
【要約】【課題】検出ビームと受光素子分割線との位置関係を精度良く常に良好に保つことができ、C/Nの向上を図ることができる光情報記録再生装置を実現する。【解決手段】本発明は、光ピックアップにより、記録媒体106の内側から外側に向かう断面で非周期的な溝形状を有する記録面に光を集光し情報の記録、再生または消去のいずれかを行う光情報記録再生装置において、前記光ピックアップは、前記記録面からの反射光を受光する受光面を有し該受光面が記録媒体のトラック方向に対応した方向に分割された受光素子108と、記録媒体と受光素子の間の光路中に回転自在に設けられた平行平板109と、受光素子の各分割受光面に対する差動信号および該差動信号中の前記溝形状から得られる情報信号に基づいて生成される平行平板回転制御信号により平行平板の回転角度を調整する回転制御機構110とを備えたことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
光源と該光源からの光束を記録媒体の記録面に集光する対物レンズを有する光ピックアップを備え、該光ピックアップにより、記録媒体の内側から外側に向かう断面で非周期的な溝形状を有する記録面に光を集光し情報の記録、再生または消去のいずれかを行う光情報記録再生装置において、前記光ピックアップは、前記記録面からの反射光を受光する受光面を有し該受光面が前記記録媒体のトラック方向に対応した方向に分割された受光素子と、前記記録媒体と前記受光素子の間の光路中に回転自在に設けられた平行平板と、前記受光素子の各分割受光面に対する差動信号中の前記溝形状から得られる情報信号に基づいて生成される平行平板回転制御信号により前記平行平板の回転角度を調整する回転制御機構とを備えたことを特徴とする光情報記録再生装置。
Fターム (19件)：
5D118AA18 ,  5D118AA20 ,  5D118BA01 ,  5D118BB03 ,  5D118BB07 ,  5D118BC08 ,  5D118BC09 ,  5D118CA13 ,  5D118CC15 ,  5D118CD03 ,  5D118CF05 ,  5D118CF16 ,  5D118CG02 ,  5D118CG04 ,  5D118CG33 ,  5D118CG44 ,  5D118DC08 ,  5D118EA01 ,  5D118EB02
引用特許：
審査官引用 (15件)
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