特許
J-GLOBAL ID：200903091500596601

内燃機関の燃料噴射制御方法

発明者：
内田 大輔

内田 大輔 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (2件)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-119533
公開番号（公開出願番号）：特開2005-299575
出願日： 2004年04月14日
公開日（公表日）： 2005年10月27日
要約：
【課題】 空燃比のずれが生ずることがなく、エミッションの悪化や触媒温度の過昇等を招くことを抑制することのできる内燃機関の燃料噴射制御方法を提供する。【解決手段】 筒内に向けて燃料を噴射する筒内噴射用インジェクタ33と吸気ポート内に向けて燃料を噴射する吸気ポート噴射用インジェクタ31とを備える内燃機関において、筒内噴射用インジェクタ33からの燃料噴射を開始するときは、該筒内噴射用インジェクタの温度に応じて、その燃料噴射量を補正する。また、燃料噴射量の補正は、筒内噴射用インジェクタ33からの燃料噴射開始からの経過時間または燃料噴射量に対応して、その補正量を漸減させる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
筒内に向けて燃料を噴射する筒内噴射用インジェクタと吸気ポート内に向けて燃料を噴射する吸気ポート噴射用インジェクタとを備える内燃機関において、 前記筒内噴射用インジェクタからの燃料噴射を開始するときは、該筒内噴射用インジェクタの温度に応じて、その燃料噴射量を補正するようにしたことを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御方法。
IPC (3件)：
F02D41/04 ,  F02D41/34 ,  F02D45/00
FI (5件)：
F02D41/04 330L ,  F02D41/04 330P ,  F02D41/04 335D ,  F02D41/34 C ,  F02D45/00 312Q
Fターム (52件)：
3G301HA01 ,  3G301HA04 ,  3G301HA11 ,  3G301HA19 ,  3G301JA04 ,  3G301JA21 ,  3G301KA07 ,  3G301KA08 ,  3G301KA09 ,  3G301LB02 ,  3G301LB04 ,  3G301MA11 ,  3G301NC02 ,  3G301ND21 ,  3G301NE08 ,  3G301NE23 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA07Z ,  3G301PA10Z ,  3G301PA11Z ,  3G301PB00Z ,  3G301PB03Z ,  3G301PB08Z ,  3G301PC08Z ,  3G301PD04Z ,  3G301PD14Z ,  3G301PE08Z ,  3G301PF03Z ,  3G384AA01 ,  3G384AA06 ,  3G384BA13 ,  3G384CA05 ,  3G384CA06 ,  3G384CA07 ,  3G384DA14 ,  3G384DA16 ,  3G384DA38 ,  3G384EA07 ,  3G384EB02 ,  3G384ED11 ,  3G384EE31 ,  3G384FA01Z ,  3G384FA04Z ,  3G384FA06Z ,  3G384FA08Z ,  3G384FA15Z ,  3G384FA26Z ,  3G384FA28Z ,  3G384FA33Z ,  3G384FA40Z ,  3G384FA58Z ,  3G384FA61Z
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 燃料噴射式内燃機関
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-030807   出願人：トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (3件)

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