特許
J-GLOBAL ID:200903091507475176
エアバッグ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-198147
公開番号(公開出願番号):特開2001-026249
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】複数のインフレータの一部が起爆したときでもガス流を均一化して噴出させ、エアバッグを偏りなく均一に展開する。【解決手段】整流板53は、第1及び/又は第2インフレータ51a,51bのガス吹出口とディフューザ55との間に設けられ、ガス吹出口から噴出するガス流を均一化するための異なる面積の開口を複数形成され、第1及び第2インフレータ51a,51bのうち非作動側の第2インフレータ51bに対応する開口面積を、作動側の第1インフレータ51aに対応する開口面積より大きく形成している。
請求項(抜粋):
複数のインフレータを有し、該インフレータの作動状態を変化させてエアバッグを展開するエアバッグ装置において、前記インフレータのガス吹出口の下流に設けられ、該インフレータからのガス流方向を側方に偏向するガス流偏向手段と、前記ガス吹出口と前記ガス流偏向手段との間に設けられ、前記ガス吹出口から噴出するガス流を均一化する整流手段とを具備することを特徴とするエアバッグ装置。
Fターム (18件):
3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA06
, 3D054AA13
, 3D054AA14
, 3D054AA16
, 3D054BB01
, 3D054BB08
, 3D054BB16
, 3D054CC09
, 3D054DD15
, 3D054EE14
, 3D054EE15
, 3D054EE19
, 3D054EE20
, 3D054EE28
, 3D054EE29
, 3D054FF20
引用特許:
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