特許
J-GLOBAL ID:200903091646693188

電動駆動制御装置、電動駆動制御方法及びそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川合 誠 ,  清水 守 ,  青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-261803
公開番号(公開出願番号):特開2006-081287
出願日: 2004年09月09日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】非同期PWM制御と同期PWM制御とを切り換えるに当たり、制御を簡素化することができるようにする。【解決手段】電圧指令値に基づいて、二つ以上のパラメータに従って規定された複数のパルスから成る第1のパルスパターンで同期PWM信号を発生させる第1のパルスパターン発生処理手段と、一つのパルスから成る第2のパルスパターンで同期PWM信号を発生させる第2のパルスパターン発生処理手段とを有する。第1のパルスパターン発生処理手段は、第1のパルスパターンと第2のパルスパターンとでパルスパターンを移行させるに当たり、各パラメータを変更する。各パラメータを変更することによって、パルスパターンを移行させることができるので、制御を簡素化することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電圧指令値に基づいて、二つ以上のパラメータに従って規定された複数のパルスから成る第1のパルスパターンで同期PWM信号を発生させる第1のパルスパターン発生処理手段と、前記電圧指令値に基づいて、一つのパルスから成る第2のパルスパターンで同期PWM信号を発生させる第2のパルスパターン発生処理手段とを有するとともに、前記第1のパルスパターン発生処理手段は、第1のパルスパターンと第2のパルスパターンとでパルスパターンを移行させるに当たり、電圧振幅の変化に基づいて前記各パラメータを変更するパルスパターン変更処理手段を備えることを特徴とする電動駆動制御装置。
IPC (3件):
H02P 27/08 ,  H02P 27/06 ,  H02M 7/48
FI (5件):
H02P7/63 302K ,  H02P7/63 302L ,  H02M7/48 F ,  H02M7/48 H ,  H02M7/48 J
Fターム (51件):
5H007AA08 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007DA05 ,  5H007DA06 ,  5H007DB02 ,  5H007DB13 ,  5H007DC02 ,  5H007EA05 ,  5H007EA16 ,  5H505AA16 ,  5H505BB10 ,  5H505CC04 ,  5H505DD08 ,  5H505EE41 ,  5H505EE51 ,  5H505EE52 ,  5H505FF08 ,  5H505GG04 ,  5H505HA08 ,  5H505HA10 ,  5H505HB02 ,  5H505JJ03 ,  5H505JJ17 ,  5H505JJ22 ,  5H505LL01 ,  5H505LL22 ,  5H505LL24 ,  5H505LL41 ,  5H505LL58 ,  5H576AA15 ,  5H576BB10 ,  5H576CC04 ,  5H576DD07 ,  5H576EE01 ,  5H576EE13 ,  5H576EE14 ,  5H576FF08 ,  5H576GG04 ,  5H576HA02 ,  5H576HA04 ,  5H576HB02 ,  5H576JJ03 ,  5H576JJ17 ,  5H576JJ22 ,  5H576LL01 ,  5H576LL22 ,  5H576LL24 ,  5H576LL41 ,  5H576LL58
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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