特許
J-GLOBAL ID:200903091667997748

車両のエンジン自動停止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-301853
公開番号(公開出願番号):特開2000-130209
出願日: 1998年10月23日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】車両が所定の走行状態になった時、エンジンを自動停止させるエンジン停止の実施道路領域と、車両が所定の走行状態になってもエンジンの自動停止を実施しないエンジン停止の禁止道路領域とを設定し表示することができて、乗員がエンジン自動停止領域を目視確認するこができる車両エンジン自動停止装置の提供を目的とする。【解決手段】車両の現在位置検出手段1と、道路情報記憶手段8と、上記道路情報を表示する表示手段11と、車両の走行状態検出手段2,3とに基づいてエンジン9を自動停止させるエンジン自動停止手段7とを備え、上記道路情報には、車両が所定の走行状態になった時、エンジンを自動停止させるエンジン停止の実施道路領域と、車両が所定の走行状態になってもエンジンの自動停止を実施しないエンジン停止の禁止道路領域とを設定、表示すべく構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、道路情報を記憶する道路情報記憶手段と、上記道路情報を表示する表示手段と、車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、上記走行状態検出手段の検出結果と上記現在位置検出手段の検出結果と上記道路情報とに基づいてエンジンを自動停止させるエンジン自動停止手段とを備え、上記道路情報には、車両が所定の走行状態になった時、エンジンを自動停止させるエンジン停止の実施道路領域と、車両が所定の走行状態になってもエンジンの自動停止を実施しないエンジン停止の禁止道路領域とが設定され、上記エンジン自動停止手段は、車両がエンジン停止の実施道路領域において所定の走行状態になった時、エンジンを自動停止させるように構成し、さらに上記表示手段は道路情報として車両の現在位置周辺の道路に関し上記エンジン停止の実施道路領域と上記エンジン停止の禁止道路領域とを表示すべく構成した車両のエンジン自動停止装置。
IPC (3件):
F02D 29/02 321 ,  F02D 17/00 ,  G01C 21/00
FI (3件):
F02D 29/02 321 A ,  F02D 17/00 P ,  G01C 21/00 C
Fターム (13件):
2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  3G093AA01 ,  3G093BA22 ,  3G093BA24 ,  3G093DB00 ,  3G093DB05 ,  3G093DB11 ,  3G093DB12 ,  3G093EA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • エンジン制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-222529   出願人:株式会社エクォス・リサーチ, アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
  • ハイブリッド電気自動車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-221265   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • ハイブリッド型車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-272993   出願人:株式会社エクォス・リサーチ
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