特許
J-GLOBAL ID:200903091705158917
無線端末、データ送信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
泉 和人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-210650
公開番号(公開出願番号):特開2009-044698
出願日: 2007年08月13日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】 時間領域の等化と周波数領域の等化とに柔軟に対応できるようにした無線端末を提供する。【解決手段】 無線フレームに付加するプリアンブルは、プリアンブル生成部25により生成される。プリアンブル生成部25は、チャネル推定用のプリアンブル(CE)として、一つの系列の符号のパターンの前側にその系列の符号の後方のパターンをマージンとして付加し、その系列の符号のパターンの後側にその系列の符号の前方のパターンをマージンとして付加して、符号の連続性が保たれるようにしたものを生成する。このようなプリアンブルを用いることで、時間領域のチャネル推定を行うときも、周波数領域のチャネル推定を行うときも、適切な推定が行える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
制御端末と複数の従属端末とからネットワークを構成し、ビーコン期間と、コンテンション・アクセス期間と、チャネル時間割り当て期間とからスーパーフレームを形成し、前記スーパーフレームの各期間で、同期用及びチャネル推定用のプリアンブルとヘッダとペイロードとからなる無線フレームを用いてデータの送受信を行う無線通信システムの無線端末において、
一つの系列の符号のパターンの前側にその系列の符号の後方のパターンをマージンとして付加し、その系列の符号のパターンの後側にその系列の符号の前方のパターンをマージンとして付加した符号をプリアンブルとして生成するプリアンブル生成手段と、
前記プリアンブル生成手段からのプリアンブルを送信データに付加して無線フレームを生成する無線フレーム生成手段と
を備えることを特徴とする無線端末。
IPC (4件):
H04B 7/005
, H04W 16/26
, H04W 56/00
, H04B 1/707
FI (4件):
H04B7/005
, H04B7/26 A
, H04B7/26 N
, H04J13/00 D
Fターム (17件):
5K022EE02
, 5K022EE13
, 5K022EE21
, 5K046AA05
, 5K046EE06
, 5K046EE47
, 5K046EE56
, 5K046EF02
, 5K046EF54
, 5K067AA24
, 5K067BB21
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067EE34
, 5K067FF05
, 5K067HH24
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Reduced transceiver-delay for OFDM systems
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