特許
J-GLOBAL ID:200903091732535463
波長可変フィルタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-211029
公開番号(公開出願番号):特開平11-119186
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 光透過性媒体中に150nm以下の液液晶ドロップレットが分散した材料をキャビティーとして用いることにより、偏波依存性がなく、かつ応答速度が速く、高速チューニングが可能となる波長可変フィルタを提供する。【解決手段】 透明電極(105)と光学ミラー層(104)とからなる第1の層(102)と、電場により屈折率が変化する材料からなる第2の層(101)と、透明電極と光学ミラー層とからなる第3の層(103)とがこの順番で積層されてなる多層膜を含むファブリーペローエタロン型波長可変フィルタであって、電場により屈折率が変化する材料がポリマーあるいは石英ガラス等の光透過性媒体中に直径が150nm以下の液晶ドロップレットが分散されてなる材料であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
透明電極と光学ミラー層とからなる第1の層と、電場により屈折率が変化する材料からなる第2の層と、透明電極と光学ミラー層とからなる第3の層とがこの順番で積層されてなる多層膜を含むファブリーペローエタロン型波長可変フィルタであって、電場により屈折率が変化する材料がポリマーあるいは石英ガラス等の光透過性媒体中に直径が150nm以下の液晶ドロップレットが分散されてなる材料であることを特徴とする波長可変フィルタ。
IPC (3件):
G02F 1/13 505
, G02B 5/28
, G02F 1/1333
FI (3件):
G02F 1/13 505
, G02B 5/28
, G02F 1/1333
引用特許:
審査官引用 (13件)
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可変波長フィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-247036
出願人:日本電信電話株式会社
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可変波長フィルタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-295996
出願人:日本電信電話株式会社
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可変波長光フィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-184297
出願人:日本電信電話株式会社
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可変波長光フィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-117168
出願人:日本電信電話株式会社
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特開昭63-029737
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可変波長フイルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-174164
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平4-248516
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可変波長フィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-130516
出願人:矢崎総業株式会社
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可変波長フィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-199308
出願人:矢崎総業株式会社
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特開平4-220618
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特開昭62-002231
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光学素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-031721
出願人:日本電信電話株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-061006
出願人:富士通株式会社
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