特許
J-GLOBAL ID:200903091838420975

パック電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲角▼谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-252373
公開番号(公開出願番号):特開2007-066748
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】充電機器と通信を行うパック電池において、充電用FETのオフ状態のとき寄生ダイオードを介して電流が流れて熱破壊されることを防止する。【解決手段】充電機器と通信を行うパック電池であって、内蔵する電池1が満充電状態となったときオフとなる充電用FET素子91と、充電機器との通信処理及び前記充電用FET素子91の制御を行う制御手段5とを備え、充電用FET素子91が満充電状態となりオフ状態で、充電機器との通信がないと判定するときに、充電用FET素子91をオンとする。また、充電機器から前記パック電池が取り外されたとき充電機器との通信がないと判定する。更に、所定周期時間以上、通信処理がないとき、充電機器との通信がないと判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
充電機器と通信を行うパック電池であって、 内蔵する電池が満充電状態となったときオフとなる充電用FET素子と、 前記充電機器との通信処理及び前記充電用FET素子の制御を行う制御手段とを備え、 前記制御手段において、前記充電用FET素子が前記満充電状態となりオフ状態で、前記充電機器との通信がないと判定するときに、前記充電用FET素子をオンとすることを特徴とするパック電池。
IPC (1件):
H01M 10/44
FI (1件):
H01M10/44 A
Fターム (6件):
5H030AA03 ,  5H030AA04 ,  5H030AS18 ,  5H030BB01 ,  5H030FF41 ,  5H030FF51
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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