特許
J-GLOBAL ID:200903091918207563
貼付剤の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草間 攻
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-350202
公開番号(公開出願番号):特開2008-156323
出願日: 2006年12月26日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】パップ剤等の貼付剤に使用する剥離フィルムの素材に限定されることなく、安価で量産性に適した生産ラインを用いて、膏体面に貼着する上側及び下側の剥離フィルムに設けた掴み部分を容易に確認することができるパップ剤等の貼付剤を製造し得る方法の提供。【解決手段】支持体と、前記支持体の一面の略全面に展着された粘着性を有する膏体と、前記膏体面に、少なくとも一方の掴み部分を折り曲げられた状態で貼着した上下2枚の剥離フィルムとからなる貼付剤の製造方法において、膏体面に貼着する剥離フィルムとして、予め掴み部分を折り曲げられた状態で巻き取られた剥離フィルム(ロール剥離フィルム)を用いて膏体面に貼着し、規定の寸法に裁断することを特徴とする貼付剤の製造方法である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
支持体と、前記支持体の一面の略全面に展着された粘着性を有する膏体と、前記膏体面に、少なくとも一方の掴み部分を折り曲げられた状態で貼着した上下2枚の剥離フィルムとからなる貼付剤の製造方法において、膏体面に貼着する剥離フィルムとして、予め掴み部分を折り曲げられた状態で巻き取られた剥離フィルム(ロール剥離フィルム)を用いて膏体面に貼着し、規定の寸法に裁断することを特徴とする貼付剤の製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
A61K9/70 401
, A61F13/02 355
, A61F13/02 390
Fターム (3件):
4C076AA72
, 4C076AA80
, 4C076BB31
引用特許:
出願人引用 (2件)
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パップ剤の構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-022785
出願人:東光薬品工業株式会社
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毛髪化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-077996
出願人:株式会社コーセー
審査官引用 (5件)
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タブ部材
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-528067
出願人:コロプラストアクティーゼルスカブ
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貼付剤の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-253696
出願人:大日本印刷株式会社
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貼用薬及びその製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-161989
出願人:斉藤仁
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タック性測定方法及び測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-042368
出願人:埼玉第一製薬株式会社
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特開平3-188149
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