特許
J-GLOBAL ID:200903091918246968

ネットワークロボットの機能提供システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-138287
公開番号(公開出願番号):特開2005-319526
出願日: 2004年05月07日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 対人用のパーソナル、パートナロボットへの機能追加等を安全かつ容易に行うためのネットワークロボットの機能提供システムを提供する。【解決手段】 ネットワークロボット1において、内部情報取得手段11により取得された内部情報15は、情報送信手段12により暗号化されて外部サーバ2に送信される。外部サーバ2においては、この暗号化されて送信された内部情報15が、情報受信手段22により受信されて復号化される。この内部情報15は、情報評価手段23により評価されてネットワークロボット1に必要な追加機能が特定される。そして、プログラム抽出手段24によりこの追加機能を実現するための追加プログラム26が管理用データベース21から抽出される。この追加プログラム26は、プログラム送信手段25により暗号化されてネットワークロボット1に送信される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介して外部情報サーバに繋がったネットワークロボットに対して、その機能を追加提供するネットワークロボットの機能提供システムにおいて、 固有の構成及び機能の情報を含む内部情報を取得する内部情報取得手段と、前記内部情報を暗号化して前記外部情報サーバに送信する情報送信手段と、これに応じて前記外部情報サーバから暗号化されて送信された追加プログラムを受信して復号化するプログラム受信手段と、前記追加プログラムを取得してプログラムを更新するプログラム取得手段とを備えたネットワークロボットと、 前記ネットワークロボットを動作させるためのプログラムを集中管理して格納するための管理用データベースと、前記ネットワークロボットから暗号化されて送信された前記内部情報を受信して復号化する情報受信手段と、前記内部情報を評価して前記ネットワークロボットに必要な追加機能を特定する情報評価手段と、前記管理用データベースから前記追加機能を実現するための前記追加プログラムを抽出するプログラム抽出手段と、抽出された前記追加プログラムを暗号化して前記ネットワークロボットに送信するプログラム送信手段とを備えた外部情報サーバと、 を備えたことを特徴とするネットワークロボットの機能提供システム。
IPC (2件):
B25J13/00 ,  G09C1/00
FI (2件):
B25J13/00 Z ,  G09C1/00 640E
Fターム (11件):
3C007AS34 ,  3C007AS36 ,  3C007CS08 ,  3C007JS03 ,  3C007JS07 ,  3C007MT15 ,  3C007WA03 ,  3C007WB16 ,  3C007WC03 ,  5J104KA01 ,  5J104PA07
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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