特許
J-GLOBAL ID:200903091925660931

ディジタルオーディオ符号化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-010970
公開番号(公開出願番号):特開平8-016195
出願日: 1995年01月26日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【構成】 ディジタルオーディオ信号を複数のサブバンドにマッピングし、マッピングされたサブバンド信号を出力する段階と、マッピングされたサブバンド信号に基づいて人間心理特性により各サブバンド信号に対するビット数を割当てる段階と、伝播された以前の量子化誤差により前記各サブバンド信号分を補償し、補償されたサブバンド信号を対応する割り当てられたビット数に従って量子化し、現在の量子化誤差を次の量子化処理に伝播する量子化段階と、量子化されたデータをフレーム段階で伝送ビットストリームを形成する段階とを具備するディジタルオーディオ符号化方法およびその装置。【効果】 オーディオ信号の符号化時に量子化雑音を最小化させることができる。
請求項(抜粋):
複数のチャネルの各ディジタルオーディオ信号を複数のサブバンドにマッピングし、マッピングされたサブバンド信号を出力する段階と、前記マッピングされたサブバンド信号に基づいて人間心理特性により各サブバンド信号に対するビット数を割り当てる段階と、伝播された以前の量子化誤差により前記各サブバンド信号を補償し、補償されたサブバンド信号を対応する割り当てられたビット数に応じて量子化し現在の量子化誤差を次の量子化処理に伝播する量子化段階と、前記量子化されたデータをフレーム単位で伝送ビットストリームを形成する段階とを具備したことを特徴とするディジタルオーディオ符号化方法。
IPC (5件):
G10L 7/04 ,  G10L 7/06 ,  G10L 9/18 ,  G11B 20/10 341 ,  H03M 7/30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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