特許
J-GLOBAL ID:200903092037413540

表示装置および表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-298497
公開番号(公開出願番号):特開2007-108381
出願日: 2005年10月13日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】移動度補正において、完全に移動度補正がかかる時間が階調によって異なると、一定の移動度補正時間において全階調の移動度補正を行うことができない。【解決手段】駆動TFTの移動度補正を行う際に、所望の信号電圧Vsigでの移動度補正を行うのに先立って、中間階調レベルで移動度補正を行うことで、階調ごとに異なる、完全に移動度補正がかかる時間を変更し、一定の移動度補正期間において、全階調について移動度補正を行えるようにする。【選択図】図12
請求項(抜粋):
一端が第1の電源電位に接続された電気光学素子と、 前記電気光学素子の他端にソースが接続されたNチャネル型の薄膜トランジスタからなる駆動トランジスタと、 データ線と前記駆動トランジスタのゲートとの間に接続され、前記データ線から輝度情報に応じた入力信号を取り込むサンプリングトランジスタと、 前記駆動トランジスタのドレインと第2の電源電位との間に接続された第1スイッチングトランジスタと、 前記駆動トランジスタのゲートと第3の電源電位との間に接続された第2スイッチングトランジスタと、 前記駆動トランジスタのソースと第4の電源電位との間に接続された第3スイッチングトランジスタと、 前記駆動トランジスタのゲートとソースとの間に接続されたキャパシタと を有する画素回路が行列状に配置されてなる画素アレイ部と、 前記第1スイッチングトランジスタの導通状態において前記駆動トランジスタのゲートに中間階調レベルを書き込んで当該駆動トランジスタの移動度のバラツキを補正する第1の移動度補正動作と、当該第1の移動度補正動作後に前記第1スイッチングトランジスタの導通状態において前記駆動トランジスタのゲートに前記入力信号を書き込んで当該駆動トランジスタの移動度のバラツキを補正する第2の移動度補正動作とを実行する駆動手段と を具備することを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 ,  H01L 51/50
FI (10件):
G09G3/30 J ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 670J ,  G09G3/20 642A ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 641A ,  G09G3/20 623Y ,  G09G3/20 623R ,  H05B33/14 A ,  G09G3/20 641D
Fターム (18件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC33 ,  3K107EE03 ,  3K107HH04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD04 ,  5C080DD05 ,  5C080DD28 ,  5C080DD29 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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