特許
J-GLOBAL ID:200903092048636265

回折格子パターン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-141979
公開番号(公開出願番号):特開平10-332916
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】パターンを再生する際の照明光の拡散性と回折光との関係を考慮して、新規な視覚効果の向上やコピーによる偽造防止効果の向上を図った回折格子パターンを提供する。【解決手段】回折格子からなるセルがマトリクス状に集まって平面上に構成されるパターン内に、同一もしくは近い方向の回折格子からなる複数個のセル(または、マトリクスの一方向でのピッチが同一もしくは近い回折格子からなる複数個のセル)から構成される特定の情報を表すパターンを混在させる。
請求項(抜粋):
回折格子からなる微小なセルがマトリクス状に集まって平面上に構成されるパターンにおいて、同一もしくは近い方向の回折格子からなる複数個のセルが配置されてなる特定の情報パターンを含むことを特徴とする回折格子パターン。
IPC (2件):
G02B 5/18 ,  B42D 15/10 531
FI (2件):
G02B 5/18 ,  B42D 15/10 531 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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