特許
J-GLOBAL ID:200903092141279065

圧力分布センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 片山 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-156700
公開番号(公開出願番号):特開2006-329909
出願日: 2005年05月30日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】圧力検出素子の検出処理時間を短縮しつつ必要な圧力分布検出を的確に行うことができる圧力分布センサを提供する。【解決手段】圧力検出素子30と、圧力検出素子30と電気的に接続されて圧力検出素子30の状態を検出し得る検出部70と、圧力検出素子30と検出部70との接続を制御するスイッチ制御部60と、圧力検出素子30の各々を検出部70に接続し得る複数のスイッチアレイ40,50とを有し、スイッチ制御部60は、複数の圧力検出素子30を検出部70に共通に接続して当該複数の圧力検出素子30の状態を検出させる第1検出モードと、第1検出モードよりも少ない数の圧力検出素子30を検出部70に接続して当該圧力検出素子30の状態を検出させる第2検出モードとをスイッチアレイ40,50の制御により実行し得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧力検出素子と、前記圧力検出素子と電気的に接続されて前記圧力検出素子の状態を検出し得る状態検出手段とを備えた圧力分布センサにおいて、 前記圧力検出素子の各々を前記状態検出手段に接続し得る複数のスイッチ手段と、 前記複数のスイッチ手段を制御して前記圧力検出素子と前記状態検出手段との接続を制御するスイッチ制御手段と、を有し、 前記スイッチ制御手段は、複数の前記圧力検出素子を前記状態検出手段に共通に接続して当該複数の圧力検出素子の状態を検出させる第1検出モードと、前記第1検出モードよりも少ない数の圧力検出素子を前記状態検出手段に接続して当該圧力検出素子の状態を検出させる第2検出モードとを前記スイッチ手段の制御により実行し得る、 ことを特徴とする圧力分布センサ。
IPC (1件):
G01L 5/00
FI (1件):
G01L5/00 101Z
Fターム (2件):
2F051AB06 ,  2F051AC01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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