特許
J-GLOBAL ID:200903092173125736

画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 芳樹 ,  柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-058140
公開番号(公開出願番号):特開2005-249964
出願日: 2004年03月02日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 複数のモードを切り替えて画像形成を行う場合であっても、出力画像におけるカブリや黒点の発生並びに画像メモリーの発生を抑制可能な画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供すること。【解決手段】 電子写真感光体の外周面を所定方向に移動させながら帯電、露光、現像及び転写を行う画像形成装置において、帯電から現像までに要する時間が可変となるように、電子写真感光体の外周面の移動速度を制御する制御手段を設ける。また、電子写真感光体の感光層にガリウムフタロシアニンを含有せしめ、該ガリウムフタロシアニンの一次粒子径の最大値を0.3μm以下とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子写真感光体、帯電手段、露光手段、現像手段及び転写手段を備え、前記電子写真感光体の外周面を所定方向に移動させながら帯電、露光、現像及び転写を行う画像形成装置であって、 帯電から現像までに要する時間が可変となるように、前記電子写真感光体の外周面の移動速度を制御する制御手段を更に備え、 前記電子写真感光体は、導電性支持体及び該導電性支持体上に形成されたガリウムフタロシアニンを含有する感光層を有し、前記ガリウムフタロシアニンの一次粒子径の最大値が0.3μm以下であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G21/00 ,  G03G5/06
FI (3件):
G03G21/00 370 ,  G03G21/00 376 ,  G03G5/06 371
Fターム (7件):
2H027DA38 ,  2H027ED02 ,  2H027EE03 ,  2H027FA30 ,  2H027FA35 ,  2H068AA19 ,  2H068BA39
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-038813   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (10件)
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