特許
J-GLOBAL ID:200903092198520710

ロータリーキルンにおける難燃性燃料の燃焼方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-371366
公開番号(公開出願番号):特開2004-205064
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】本発明は、難燃性燃料を主燃料として焼成を行なうロータリーキルンにおいて、揮発分の高い可燃物を補助燃料として使用する、主燃料燃焼性の改善を主目的とする。【解決手段】本発明は、工業分析の揮発分が80%以上でかつ1個が20g以下の可燃性固形物を、2次空気の流れから見て主燃料のバーナーフレームより上流の、平均温度が500°C以上の2次空気の主流の中に難燃性燃料燃焼の補助燃料として供給することを特徴とする、ロータリーキルンにおける難燃性燃料の燃焼方法に関する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
工業分析の揮発分が80%以上で且つ1個が20g以下の可燃性固形物を、「バーナー以外から供給される燃焼用空気」(以後「2次空気」と称す)の流れから見て主燃料のバーナーフレームより上流の、平均温度が500°C以上の2次空気の主流の中に難燃性燃料燃焼の補助燃料として供給することを特徴とする、ロータリーキルンにおける難燃性燃料の燃焼方法。
IPC (5件):
F23G5/20 ,  C04B7/44 ,  F23G5/44 ,  F23G7/12 ,  F23K3/00
FI (5件):
F23G5/20 A ,  C04B7/44 ,  F23G5/44 F ,  F23G7/12 Z ,  F23K3/00 302
Fターム (6件):
3K061AC13 ,  3K061AC17 ,  3K061KA08 ,  3K061KA13 ,  3K061KA21 ,  4G012KA02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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