特許
J-GLOBAL ID:200903092236519799

プレートフィン型反応器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 角田 嘉宏 ,  古川 安航 ,  西谷 俊男 ,  幅 慶司 ,  内山 泉 ,  是枝 洋介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-286540
公開番号(公開出願番号):特開2005-053742
出願日: 2003年08月05日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 反応ガス流量によらず、反応器内の反応ガスの温度を一定範囲に制御することができるプレートフィン型反応器を提供すること。【解決手段】 反応ガスが流れるガス流路が外側ガス流路17aと内側ガス流路17bからなり、冷媒が流れる第一冷媒流路18が外側ガス流路17aのみに接し、第一冷媒流路18は反応器の一方側に冷媒入口14を有するとともに反応器の他方側に冷媒出口15を有し、反応器の一方側において外側ガス流路17aにはガス入口12を設けるとともに内側ガス流路17bにはガス出口13を設け、外側ガス流路17aと内側ガス流路17bが反応器の他方側において接続されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
伝熱面を触媒化し、発熱反応ガスが流れる複数の反応ガス流路と冷媒が流れる複数の冷媒流路を積層したプレート型反応器において、反応ガス流路が外側ガス流路と内側ガス流路からなり、冷媒流路が外側ガス流路のみに接し、冷媒流路は反応器の一方側に冷媒入口を有するとともに反応器の他方側に冷媒出口を有し、反応器の一方側において外側ガス流路にはガス入口を設けるとともに内側ガス流路にはガス出口を設け、外側ガス流路と内側ガス流路が反応器の他方側において接続されていることを特徴とするプレートフィン型反応器。
IPC (3件):
C01B3/38 ,  B01J35/02 ,  C01B3/16
FI (3件):
C01B3/38 ,  B01J35/02 F ,  C01B3/16
Fターム (25件):
4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069BA17 ,  4G069BB02B ,  4G069BC70B ,  4G069BC75B ,  4G069CB07 ,  4G069CC17 ,  4G069CC26 ,  4G069DA06 ,  4G069EE04 ,  4G069FA01 ,  4G069FA04 ,  4G069FB14 ,  4G069FB42 ,  4G140CA09 ,  4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EB14 ,  4G140EB23 ,  4G140EB33 ,  4G140EB34 ,  4G140EB35 ,  4G140EB36 ,  4G140EB48
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (2件)
  • 燃料改質装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-004433   出願人:日産自動車株式会社
  • 触媒壁を備える燃料ガス改質装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-544026   出願人:インターナショナルフュエルセルズ,エルエルシー

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