特許
J-GLOBAL ID:200903092349152034
ステアリング装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-187747
公開番号(公開出願番号):特開2006-007956
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】ステアリングコラムの剛性を向上させ、ステアリングホイールに伝達される振動を抑制するステアリング装置を提供する。【解決手段】ステアリングコラム3は、該ステアリングコラム3と対向し、縦壁を構成するメインブラケット13を介してボルト等により車両側ブラケット4に固定されている。このメインブラケット13には、その下側に延設される態様で溶接等により一体形成された支持部材としての剛性ブラケット14が設けられている。そして、剛性ブラケット14とハウジング5との間には加圧部材としての板ばね11が設けられており、該剛性ブラケット14には、上記板ばね11がボルト12等で固定されている。この板ばね11は、上記剛性ブラケット14に左右一対に設けられ、剛性ブラケット14側からハウジング5の側面に設けられた平面部に対し一方向から圧力が付与される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ステアリングホイールが取着されるステアリングシャフトと、
該ステアリングシャフトを回転可能に収容支持するステアリングコラムと、
該ステアリングコラム及び前記ステアリングシャフトを傾動させるチルトユニットと、
を備えたステアリング装置において、
前記ステアリングコラムには、車両側ブラケットに固定されるメインブラケットが設けられ、該メインブラケットと前記ステアリングコラムとの間には前記ステアリングコラムに対し一方向に圧力を付与する加圧部材が設けられること
を特徴とするステアリング装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3D030DC22
, 3D030DD02
, 3D030DD17
, 3D030DD25
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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