特許
J-GLOBAL ID:200903092378458339
インバータ装置およびモータ制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-432709
公開番号(公開出願番号):特開2005-192358
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 モータを駆動するインバータ装置において、1つのシャント抵抗で直流側の電流を検出することによりモータ電流を正確に検出する。【解決手段】 スイッチ回路101は、U相〜W相用のブリッジ回路を備える。スイッチ回路101の入力側には直流電源111が接続されており、その出力側にはモータ112に接続されている。シャント抵抗Rは、スイッチ回路101の入力側に設けられており、U相〜W相用のブリッジ回路を介して流れる電流の総和を検出する。制御回路10は、スイッチ回路101を制御するために生成される変調信号の位相および変調率に基づいて、検出すべきモータ電流の相を選択する。その選択に応じて、シャント抵抗Rを介して流れる電流からモータ電流を検出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流電源の出力を3相交流に変換するインバータ装置であって、
上記直流電源に接続され、複数のスイッチ素子を含むスイッチ回路と、
上記直流電源と上記スイッチ回路との間に設けられた電流センサと、
上記電流センサを用いて負荷電流を検出し、その検出した負荷電流に基づいて上記複数のスイッチ素子をオン/オフ制御するための制御信号を生成する制御手段、
を備え、
上記制御手段は、上記3相交流を生成するための変調信号を定義する変調率およびその変調信号の位相に基づいて、上記3相のうちから負荷電流を検出すべき相を選択する
ことを特徴とするインバータ装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H02M7/48 F
, H02M7/48 J
, H02P6/02 371N
Fターム (21件):
5H007AA07
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007DA03
, 5H007DB07
, 5H007DC02
, 5H007EA02
, 5H560BB04
, 5H560DB12
, 5H560DB20
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560EC01
, 5H560RR03
, 5H560SS01
, 5H560TT11
, 5H560TT15
, 5H560UA06
, 5H560XA12
, 5H560XA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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