特許
J-GLOBAL ID:200903092408246129
センターピラー構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-074174
公開番号(公開出願番号):特開2008-230453
出願日: 2007年03月22日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】本発明は、容易に製造可能であると共に、過度に重量を増加させることなく側面衝突荷重に対する変形耐力を増加させることが可能なセンターピラー構造を提供することを目的とする。【解決手段】外側骨格部材4と、内側骨格部材5と、前記外側骨格部材4と前記内側骨格部材5との間に配置される補強用骨格部材6と、を備える自動車のセンターピラー1の構造である。前記補強用骨格部材6は、長手方向垂直断面において、車両前後方向中間部において前記内側骨格部材5の側に向かって突出するように屈曲して形成された突出部60cと、車両前後方向両端部において前記外側骨格部材4に沿って前記内側骨格部材5に向かって延びる端補強壁部62aと、を有している。そして、前記補強用骨格部材6は、当該外側骨格部材4に対して固定されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
外側骨格部材と、当該外側骨格部材と車両前後方向における両端部で結合された内側骨格部材と、前記外側骨格部材と前記内側骨格部材との間に形成される内部空間に、当該内部空間の長手方向に亙って少なくとも上端側の一部に配置される補強用骨格部材と、を備える自動車のセンターピラー構造であって、
前記補強用骨格部材は、長手方向垂直断面において、車両前後方向中間部において前記内側骨格部材の側に向かって突出するように屈曲して形成された突出部と、車両前後方向両端部において前記外側骨格部材に沿って前記内側骨格部材に向かって延びる端補強壁部と、を有しており、
前記補強用骨格部材は、当該外側骨格部材に対して固定されていることを特徴とするセンターピラー構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
3D203AA02
, 3D203BB04
, 3D203BB12
, 3D203BB55
, 3D203BB62
, 3D203CA25
, 3D203CA29
, 3D203CA37
, 3D203CA57
, 3D203CB04
, 3D203CB21
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
-
車両のセンターピラー構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-113213
出願人:菊池プレス工業株式会社
-
特開平4-126681
-
車体骨格部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-126763
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
自動車の側部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-326089
出願人:マツダ株式会社
-
センタピラーの結合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-131019
出願人:富士重工業株式会社
-
自動車の車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-078641
出願人:スズキ株式会社
全件表示
前のページに戻る