特許
J-GLOBAL ID:200903092437165235
カメラ付き携帯電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上村 輝之
, 宮川 長夫
, 中村 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-087491
公開番号(公開出願番号):特開2005-277737
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 形状が可変なカメラ付き携帯電子機器において、ユーザの撮影スタイルに応じて適切なカメラ設定を自動的に選択する。【課題を解決するための手段】 筐体15,16の形状モード(開いている、閉じている)ごとに、その形状モードでの撮影スタイルに合ったカメラ設定を登録しておく。カメラ11を使うとき、筐体15,16の現在の形状モードを検出し、検出された形状モードに対応したカメラ設定を選択し使用する。筐体の形状モードからユーザの撮影スタイルが推定できるので、推定された撮影スタイルに適したカメラ設定が選択できる。カメラ設定には、画像サイズ(解像度)や画質や連続撮影枚数などの撮影方法に関する設定と、画像データの保存場所の設定とが含まれる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
相互位置関係が可変に結合された複数の筐体部品を有し異なる形状モードに変形可能な筐体と、前記筐体に設けられ異なるカメラ設定に従って撮影が行える電子制御式のカメラと、前記カメラを制御する機能を持つ制御装置と、前記制御装置への情報の入力と前記制御装置からの情報の表示のためのユーザインタフェース装置と、前記カメラにより撮影された画像を記憶する画像記憶装置とを備えた携帯電子機器において、
前記筐体の現在の形状モードを検出する形状モード検出部と、
各形状モードに対応するカメラ設定を定義したカメラ設定データを記憶した設定記憶部とを更に備え、
前記制御部が、前記形状モート ゙検出部に応答して、前記設定記憶部内の前記カメラ設定データに基づき、前記筐体の現在の形状モードに対応した前記カメラ設定を選択し、前記選択されたカメラ設定に従って撮影を行うように前記カメラを制御することを特徴とする携帯電子機器。
IPC (3件):
H04N5/232
, H04M1/00
, H04N5/225
FI (5件):
H04N5/232 Z
, H04M1/00 R
, H04M1/00 U
, H04N5/225 F
, H04N5/225 Z
Fターム (12件):
5C122DA04
, 5C122DA09
, 5C122EA42
, 5C122EA54
, 5C122FK28
, 5C122GA31
, 5C122GE14
, 5C122HA87
, 5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027FF22
, 5K027HH29
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
携帯電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-093400
出願人:埼玉日本電気株式会社
審査官引用 (12件)
-
デジタル電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-266323
出願人:京セラ株式会社
-
携帯端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-354459
出願人:日本電気株式会社
-
デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-343137
出願人:ミノルタ株式会社
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引用文献:
審査官引用 (3件)
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携帯ウハウハプログラミング:第10回 カメラ機能で撮影しよう
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