特許
J-GLOBAL ID:200903092507092982

赤外線撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-283647
公開番号(公開出願番号):特開2009-109407
出願日: 2007年10月31日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】本発明は、検知器容器内の真空環境維持に影響を与えず、かつ、F値の異なる2つの波長の画像を同時に得ることができる赤外線撮像装置を提供することを目的とする。【解決手段】コールド・アパーチャ内に配置され極低温に冷却して動作し、長波長側の第1の赤外線と短波長側の第2の赤外線を検知する2波長赤外線検知素子を用いた赤外線撮像装置において、前記コールド・アパーチャに設けられた開口部と、前記コールド・アパーチャの開口部の赤外線入射側に配設され、前記コールド・アパーチャの開口部の視野角より小さい視野角となる開口部を持ち、第1の赤外線を透過し、かつ、第2の赤外線を反射するハーフミラーを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コールド・アパーチャ内に配置され極低温に冷却して動作し、長波長側の第1の赤外線と短波長側の第2の赤外線を検知する2波長赤外線検知素子を用いた赤外線撮像装置において、 前記コールド・アパーチャに設けられた開口部と、 前記コールド・アパーチャの開口部の赤外線入射側に配設され、前記コールド・アパーチャの開口部の視野角より小さい視野角となる開口部を持ち、第1の赤外線を透過し、かつ、第2の赤外線を反射するハーフミラーを 有することを特徴とする赤外線撮像装置。
IPC (7件):
G01J 1/06 ,  G01J 1/04 ,  H04N 5/225 ,  G03B 15/00 ,  G03B 7/095 ,  G01J 1/02 ,  H04N 5/33
FI (7件):
G01J1/06 A ,  G01J1/04 A ,  H04N5/225 D ,  G03B15/00 U ,  G03B7/095 ,  G01J1/02 H ,  H04N5/33
Fターム (24件):
2G065AA20 ,  2G065AB02 ,  2G065BA34 ,  2G065BA37 ,  2G065BB20 ,  2G065BB27 ,  2G065BB46 ,  2G065BC11 ,  2G065BC28 ,  2G065BC35 ,  2G065BD03 ,  2G065CA15 ,  2G065DA18 ,  2H002CC21 ,  5C024AX06 ,  5C024CX03 ,  5C024EX21 ,  5C024EX41 ,  5C024EX42 ,  5C122DA16 ,  5C122FB08 ,  5C122FB13 ,  5C122FB17 ,  5C122FC06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平01-155220号公報
  • テレビカメラ用レンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-296656   出願人:富士写真光機株式会社
  • 赤外線映像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-343171   出願人:富士通株式会社
審査官引用 (5件)
  • 複合センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-257286   出願人:株式会社東芝
  • 電子レベル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-101749   出願人:株式会社ソキア
  • テレビカメラ用レンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-296656   出願人:富士写真光機株式会社
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