特許
J-GLOBAL ID：200903092557850349

トランシーバ

発明者：
美濃谷 直志

美濃谷 直志 について

, 
柴田 信太郎

柴田 信太郎 について

, 
品川 満

品川 満 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 秀和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-265826
公開番号（公開出願番号）：特開2006-081111
出願日： 2004年09月13日
公開日（公表日）： 2006年03月23日
要約：
【課題】 受信部でのHレベルとLレベルの反転の補正をクロックを用いることなく信号処理することができ、通信の信頼性が高く、かつ回路規模も小さく低消費電力なトランシーバを提供する。【解決手段】 所定の周波数の搬送波により送信すべき情報を変調信号に変調して送信するための送信手段2と、受信した変調信号から搬送波を抽出して再生するための搬送波再生手段8’と、搬送波に基づき受信した変調信号を復調して復調信号を出力するための復調出段7’と、復調信号の位相反転を検出して補正を行うための補正手段6’と、を備える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起し、この誘起した電界を用いて情報の送信を行う一方で、前記電界伝達媒体に誘起された受信すべき情報に基づく電界を受信することによって情報の受信を行うトランシーバであって、 所定の周波数の搬送波により前記送信すべき情報を変調信号に変調して送信し、変調信号を出力する直前の所定期間にて搬送波のみを送信する送信手段と、 受信した前記変調信号から前記搬送波を抽出して再生するための搬送波再生手段と、 前記搬送波に基づき受信した前記変調信号を復調して復調信号を出力するための復調出段と、 前記復調信号の位相反転を検出して補正を行うための補正手段と、 を備えることを特徴とするトランシーバ。
IPC (3件)：
H04L 27/22 ,  H04B 5/02 ,  H04B 13/00
FI (3件)：
H04L27/22 Z ,  H04B5/02 ,  H04B13/00
Fターム (7件)：
5K004AA03 ,  5K004DA07 ,  5K004DB03 ,  5K012AB08 ,  5K012AB18 ,  5K012AC09 ,  5K012AC11
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • トランシーバ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-172574   出願人：日本電信電話株式会社
審査官引用 (6件)
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