特許
J-GLOBAL ID:200903092751572422

光通信網およびプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337914
公開番号(公開出願番号):特開2003-143192
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 カットスルーパス設定のための時間を節約してバーストデータ転送を効率良く行う。【解決手段】 カットスルーパスの設定経路をあらかじめ計算しておき、バーストデータが到来した時点で、速やかにそのバーストデータを転送するカットスルーパスを実際に設定して転送を行う。
請求項(抜粋):
データ転送元を収容する送信側エッジノードと、データ転送先を収容する受信側エッジノードと、前記送信側エッジノードと前記受信側エッジノードとの間に配置された中継ノードとを備え、前記送信側エッジノードと前記受信側エッジノードとの間に前記中継ノードを経由するカットスルーパスを設定および解放する手段を備えた光通信網において、前記カットスルーパスを設定および解放する手段は、あらかじめ一つの前記送信側エッジノードから複数の前記受信側エッジノードに対する複数のカットスルーパスの設定経路を計算しておく手段を備え、前記送信側エッジノードへのバーストデータの先頭パケットの到来を検出する手段が設けられ、この検出する手段により検出された先頭パケットのIPアドレスにしたがってあらかじめ計算されている前記複数のカットスルーパスの設定経路の中から当該IPアドレスに対応する受信側エッジノードに至る経路のカットスルーパスを実際に設定する手段を備えたことを特徴とする光通信網。
Fターム (5件):
5K030HA08 ,  5K030JL03 ,  5K030LB05 ,  5K030LB11 ,  5K030MD02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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