特許
J-GLOBAL ID:200903092792841098
双方向通信光モジュール用素子及びその検査方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-355463
公開番号(公開出願番号):特開2001-174655
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】組み立て途中で不良を早期検出できる双方向光通信モジュール用素子及びその検査法を提供する。【解決手段】導波路3と発光素子4と受光素子5とが搭載または形成され、導波路3が、発光素子ポート12と受光素子ポート11とに対する入出力ポート7とモニタポート18とを有し、光を分岐結合するためのX字型分岐部10を備えている双方向通信光モジュール用素子であって、発光素子4から発光し、導波路コアに結合し、モニタポート18を介して伝搬してきた光をフレネル反射させ、受光素子5で検出することにより、組み立て途中で不良を早期検出できる。
請求項(抜粋):
基板上に導波路と発光素子と受光素子とが搭載または形成され、上記導波路が、上記発光素子ポートと上記受光素子ポートとに対する入出力ポートとモニタポートとを有し、光を分岐結合するためのX字型分岐部を備えている双方向通信光モジュール用素子であって、上記発光素子から発光し、上記導波路コアに結合し、上記モニタポートを介して伝搬してきた光をフレネル反射させるためのフレネル反射部が形成されている事を特徴とする双方向通信光モジュール用素子。
IPC (6件):
G02B 6/122
, G02B 6/13
, H01L 31/0232
, H01L 33/00
, H01S 5/022
, H04B 10/00
FI (7件):
H01L 33/00 M
, H01S 5/022
, G02B 6/12 B
, G02B 6/12 A
, G02B 6/12 M
, H01L 31/02 C
, H04B 9/00 Z
Fターム (31件):
2H047KA04
, 2H047LA09
, 2H047LA12
, 2H047MA05
, 2H047MA07
, 2H047RA00
, 2H047TA44
, 5F041AA39
, 5F041AA46
, 5F041DA13
, 5F041DA20
, 5F041EE03
, 5F041EE23
, 5F041EE25
, 5F041FF14
, 5F073AB21
, 5F073AB25
, 5F073AB28
, 5F073BA01
, 5F073FA06
, 5F088BA18
, 5F088CB20
, 5F088EA09
, 5F088EA20
, 5F088JA03
, 5F088JA11
, 5K002AA05
, 5K002AA07
, 5K002BA07
, 5K002BA21
, 5K002DA04
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
光導波路及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-175531
出願人:日立電線株式会社
-
光送受信モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-144968
出願人:日本電信電話株式会社
-
光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-261181
出願人:日本電信電話株式会社
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