特許
J-GLOBAL ID:200903092960029183

リジェネレイティブバーナを備えた熱処理炉の炉温制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-361597
公開番号(公開出願番号):特開2002-162026
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 燃焼負荷を従来より大幅に下げることができ、しかも熱効率がよく、炉温のハンチングも生じないリジェネレイティブバーナを備えた熱処理炉の炉温制御方法を提供する。【解決手段】 リジェネレイティブバーナの一対のバーナのそれぞれの燃焼時間を短くして時間比例炉温制御を行ない、所定の燃焼負荷になったときに、前記一対のバーナに供給されるガスの流量を所定の上限値まで下げて流量制御を行ない、前記所定の燃焼負荷よりも小さい燃焼負荷に対しては、前記所定の上限値を維持しつつ燃焼時間を短くする時間比例炉温制御を行なうことを特徴とする炉温制御方法。
請求項(抜粋):
ラジアントチューブ式リジェネレイティブバーナを備えた熱処理炉の炉温制御方法であって、前記リジェネレイティブバーナの一対のバーナのそれぞれの燃焼時間を短くして時間比例炉温制御を行ない、所定の燃焼負荷になったときに、前記一対のバーナに供給されるガスの流量を所定の上限値まで下げ、前記所定の燃焼負荷よりも小さい燃焼負荷に対しては、前記所定の上限値を維持しつつ燃焼時間を短くする時間比例炉温制御を行なうことを特徴とする炉温制御方法。
IPC (3件):
F23L 15/02 ,  F23C 3/00 301 ,  F23D 14/12
FI (3件):
F23L 15/02 ,  F23C 3/00 301 ,  F23D 14/12 A
Fターム (14件):
3K017BA03 ,  3K017BC02 ,  3K017BE05 ,  3K023QA16 ,  3K023QC07 ,  3K023SA00 ,  3K091AA06 ,  3K091BB08 ,  3K091BB26 ,  3K091CC06 ,  3K091CC22 ,  3K091DD02 ,  3K091EA14 ,  3K091EA22
引用特許:
審査官引用 (8件)
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