特許
J-GLOBAL ID:200903093081994823
容量性センサのアナログ出力信号を処理するための方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 秀隆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-546232
公開番号(公開出願番号):特表2004-526942
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
センサ(100)のアナログ出力信号(S4)は、搬送周波数ωc を持ち測定量により変調される搬送信号を含み、サンプリング周波数ωA によりサンプリングされる。その結果、サンプリングされたセンサ出力信号を得る。サンプリング信号の周波数ωA は搬送周波数ωc の整数n分の1に設定され、かつサンプリング信号が搬送信号と同期するようにサンプリング信号の位相が設定されている。サンプリングされたセンサ出力信号から周期的に反復する信号要素を取り除くために、サンプリングされたセンサ出力信号は濾波される。濾波された有効信号(S5)は受信され、その振幅はセンサ(100)により検出された測定量に比例する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
センサ(100)のアナログ出力信号(S4)を処理する方法であって、上記アナログセンサ出力信号(S4)は、搬送周波数ωc を持ちかつ測定量によって変調される搬送信号を含む方法において、
サンプリング周波数ωA を用いて上記アナログセンサ出力信号(S4)をサンプリング(126,128)し、サンプリングされたセンサ出力信号を得る工程を備え、
上記サンプリング信号のサンプリング周波数ωA は搬送周波数ωc の整数n分の1に設定され、かつ上記サンプリング信号が上記搬送信号と同期するように上記サンプリング信号の位相が設定されていることを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2F105AA02
, 2F105AA06
, 2F105AA08
, 2F105BB03
, 2F105CD03
, 2F105CD11
引用特許:
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