特許
J-GLOBAL ID:200903093084779001

車線維持支援装置、車線維持支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-050840
公開番号(公開出願番号):特開2009-208505
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】LKAS作動中に障害物を検出した場合、走行シーンに応じてLKASを停止するか継続するかを制御する車線維持支援装置及び車線維持支援方法を提供することができる。【解決手段】車線区分線61,62により区分される走行レーン13を走行するよう操舵を支援する車線維持支援装置100において、障害物12の位置情報を取得する障害物検出手段22と、障害物の位置情報、及び、走行レーン13における車両11の位置情報に基づき、走行レーン13の幅員方向における障害物12の横位置を決定する横位置決定手段51と、横位置に基づき車線維持支援制御の有効度を決定する有効度決定手段52と、有効度と閾値を比較して、車線維持支援制御を停止するか継続するかを判定する支援制御決定手段54と、を有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車線区分線により区分される走行レーンを走行するよう操舵を支援する車線維持支援装置において、 障害物の位置情報を取得する障害物情報検出手段と、 前記障害物の位置情報、及び、前記走行レーンにおける車両の位置情報に基づき、前記走行レーンの幅員方向における前記障害物の横位置を決定する横位置決定手段と、 前記横位置に基づき車線維持支援制御の有効度を決定する有効度決定手段と、 前記有効度と閾値を比較して、車線維持支援制御を停止するか継続するかを判定する支援制御判定手段と、 を有することを特徴とする車線維持支援装置。
IPC (2件):
B62D 6/00 ,  B62D 5/04
FI (2件):
B62D6/00 ,  B62D5/04
Fターム (31件):
3D018MA01 ,  3D232CC08 ,  3D232CC20 ,  3D232DA03 ,  3D232DA15 ,  3D232DA23 ,  3D232DA32 ,  3D232DA76 ,  3D232DA84 ,  3D232DA88 ,  3D232DA90 ,  3D232DA99 ,  3D232DC08 ,  3D232DC33 ,  3D232DC34 ,  3D232DE02 ,  3D232DE09 ,  3D232EA01 ,  3D232EB11 ,  3D232EC22 ,  3D232FF01 ,  3D232GG01 ,  3D233CA04 ,  3D233CA11 ,  3D233CA12 ,  3D233CA13 ,  3D233CA16 ,  3D233CA17 ,  3D233CA21 ,  3D233CA31 ,  3D233CA33
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 自動走行車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-110179   出願人:本田技研工業株式会社
  • 走行支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-129116   出願人:三菱電機株式会社
  • 車両の走行安全装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-222514   出願人:本田技研工業株式会社
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