特許
J-GLOBAL ID:200903093186968518

鮮度保持剤及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-271649
公開番号(公開出願番号):特開2004-105074
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】本発明は、強い抗酸化力と食品に含まれる各種色素に対して優れた色沢の維持及び色沢を向上させるとともに、分解酵素の活性を低下させて鮮度を保持する機能性と安全性に優れる鮮度保持剤及びその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の鮮度保持剤は、甲殻類の殻又は身、サケ,マス等の魚類の身、タイ,カサゴ等赤色の表皮を有する魚類の表皮、緑藻等の藻類、キノコ,ケフィア,糸状菌,酵母等の菌類等から有機溶媒を含有する抽出溶媒で抽出された抽出物と、a.還元剤、b.補酵素、c.還元酵素、d.遷移金属を含有する天然物の内のいずれか1以上と、を含有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
甲殻類の殻又は身、サケ,マス等の魚類の身、タイ,カサゴ等赤色の表皮を有する魚類の表皮、緑藻等の藻類、キノコ,ケフィア,糸状菌,酵母等の菌類等から有機溶媒を含有する抽出溶媒で抽出された抽出物と、a.還元剤、b.補酵素、c.還元酵素、d.遷移金属を含有する天然物の内のいずれか1以上と、を含有していることを特徴とする鮮度保持剤。
IPC (2件):
A23L3/3472 ,  A23L3/3571
FI (2件):
A23L3/3472 ,  A23L3/3571
Fターム (5件):
4B021MC03 ,  4B021MK04 ,  4B021MK05 ,  4B021MK06 ,  4B021MK07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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