特許
J-GLOBAL ID:200903093479729534

芳香族ポリマーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 久保山 隆 ,  中山 亨 ,  榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-039065
公開番号(公開出願番号):特開2007-119709
出願日: 2006年02月16日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】高分子量かつ分子量分布の狭い芳香族ポリマーの製造方法を提供すること。【解決手段】下式(I)で表される芳香族化合物を、下式(II)で表されるホスフィン化合物を含むパラジウム錯体存在下に重縮合する芳香族ポリマーの製造方法。〔式中、Arは芳香環を含む二官能性の有機基である。Xはハロゲン原子等である。Yは酸素原子等であり、nは0または1である。Mは-B(OQ1)2等を表す。(ここにQ1は水素原子または炭化水素基)P(R1)3 (II)(式中、R1は下式(III)で表される基等であるである。)-C(R2)3 (III)(式中、R2は水素原子または置換されてもよい炭化水素基であり、3つのR2は同じでも異なっていてもよく、2つのR2が一緒になって環を形成してもよく、2つ以上のR2が水素原子であることはない。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
下式(I)で表される芳香族化合物を、下式(II)で表されるホスフィン化合物を含むパラジウム錯体存在下に重縮合することを特徴とする芳香族ポリマーの製造方法。
IPC (1件):
C08G 61/10
FI (1件):
C08G61/10
Fターム (7件):
4J032BA01 ,  4J032BA21 ,  4J032BB01 ,  4J032BC03 ,  4J032BC05 ,  4J032CA43 ,  4J032CG01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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