特許
J-GLOBAL ID:200903093519617106
エアバッグ装置およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-192765
公開番号(公開出願番号):特開2008-018858
出願日: 2006年07月13日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】簡易な構造でありながら、エアバッグに形成されたハーネス導出用の開口部の開度調整を容易として、エアバッグの内圧の低下を好適に抑制する。【解決手段】このエアバッグ装置は、一枚の基布22aが二つ折りされて縫合されるエアバッグ22の折り曲げ部23に沿ってガス発生源となるインフレータ21が包み込まれ、同折り曲げ部23に沿って形成された開口部25を介してインフレータ21に接続されたハーネス24が導出される。このハーネス24は開口部25のインフレータ21寄りの端部から導出され、同開口部25の残りの部分は、これを覆うように基布22aに対して縫合される布片26によって塞がれる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一体の基布が二つ折りされて縫合されるエアバッグの折り曲げ部に沿ってガス発生源となるインフレータが包み込まれ、同折り曲げ部に沿って形成された開口部を介してインフレータに接続されたハーネスが導出されてなるエアバッグ装置において、
前記ハーネスは前記開口部のインフレータ寄りの端部から導出されるとともに、同開口部の残りの部分は、これを覆うように前記基布に対して縫合された布片によって塞がれてなる
ことを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
3D054AA02
, 3D054AA07
, 3D054AA21
, 3D054CC15
, 3D054CC30
, 3D054CC34
, 3D054CC42
, 3D054CC43
, 3D054CC50
, 3D054DD13
, 3D054FF15
, 3D054FF17
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
エアーバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-203023
出願人:テイ・エステック株式会社
審査官引用 (6件)
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