特許
J-GLOBAL ID:200903093591356880

撮像素子を用いた測距装置および測距方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-205165
公開番号(公開出願番号):特開2004-045304
出願日: 2002年07月15日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】一般的なCCD撮像素子の制御方法を工夫することで、実質的に同期積分をしているのと同じような動作を実現可能とし、従来、特殊な構造の撮像素子を必要としていた光波測距を一般的なCCD撮像素子を用いて安価に実現する。【解決手段】複数の感光部を半導体基板上に1次元または2次元的に配列され、前記半導体基板への電圧印加により前記各感光部の感度を制御可能な構造を有する撮像素子4と、強度変調された光の変調信号に同期して前記撮像素子4の半導体基板に前記各感光部の感度を変調せしめる電圧を印加する感度制御部5とを有する構成とし、強度変調された照射光に同期して感光部の感度を可変とすることで光波測距を実現する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の感光部を半導体基板上に1次元または2次元的に配列され、前記半導体基板への電圧印加により前記各感光部の感度を制御可能な構造を有する撮像素子と、強度変調された光の変調信号に同期して前記撮像素子の半導体基板に前記各感光部の感度を変調せしめる電圧を印加する感度制御部とを有することを特徴とする撮像素子を用いた測距装置。
IPC (4件):
G01S17/36 ,  G01C3/06 ,  G01S7/48 ,  H01L27/148
FI (4件):
G01S17/36 ,  G01C3/06 Z ,  G01S7/48 Z ,  H01L27/14 B
Fターム (32件):
2F112AD01 ,  2F112BA09 ,  2F112CA08 ,  2F112DA28 ,  2F112EA03 ,  2F112FA19 ,  2F112FA29 ,  2F112FA45 ,  4M118AB03 ,  4M118BA12 ,  4M118BA13 ,  4M118CA04 ,  4M118DB06 ,  4M118DB08 ,  4M118DB09 ,  4M118DB20 ,  4M118FA13 ,  4M118FA14 ,  4M118FA24 ,  5C024CY17 ,  5C024GX03 ,  5C024GY03 ,  5C024GY04 ,  5C024GY05 ,  5C024GZ03 ,  5C024GZ06 ,  5J084AA05 ,  5J084AD02 ,  5J084BA36 ,  5J084BA40 ,  5J084DA01 ,  5J084EA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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