特許
J-GLOBAL ID:200903093688609457

センサユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 敬敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-103515
公開番号(公開出願番号):特開2004-308557
出願日: 2003年04月08日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】圧力センサ及び温度センサのモジュール化を図りつつ、それぞれセンサの検出精度を高める。【解決手段】吸気通路B1を開閉する弁体Vの上流側の吸気温度を検出する温度センサ40、弁体Vの下流側の吸気圧力を検出する圧力センサ30、温度センサ及び圧力センサを一体的に保持するケースを備え、ケースには、ケース本体10とゴムパイプ60とにより、検出される圧力を圧力センサ30に導く圧力導入通路11a、弁体Vの上流側の吸気を温度センサ40の近傍から圧力導入通路11aに導く吸気導入通路12aを形成する。これにより、スロットルボディBからの熱の影響を抑制して吸気温度を高精度に検出でき、又、ブローバイガス等の逆流を防止して、吸気圧力を安定して高精度に検出できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吸気通路を開閉する弁体の上流側の吸気温度を検出する温度センサと、前記弁体の下流側の吸気圧力を検出する圧力センサと、前記温度センサ及び圧力センサを一体的に保持するケースと、前記ケースに設けられ検出される圧力を前記圧力センサに導く圧力導入通路とを備え、前記吸気通路を画定するエンジンの吸気管に装着されるセンサユニットであって、 前記ケースは、前記弁体の上流側の吸気を前記温度センサの近傍から前記圧力導入通路に導くように形成された吸気導入通路を有する、 ことを特徴とするセンサユニット。
IPC (3件):
F02D35/00 ,  F02M35/10 ,  G01L23/24
FI (4件):
F02D35/00 360F ,  F02D35/00 364D ,  G01L23/24 ,  F02M35/10 301M
Fターム (10件):
2F055AA22 ,  2F055BB14 ,  2F055CC60 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF11 ,  2F055FF38 ,  2F055FF43 ,  2F055GG11 ,  2F055HH05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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