特許
J-GLOBAL ID：200903093688746721

油圧発生装置用の駆動装置

発明者：
足立 昌俊

足立 昌俊 について

, 
小嶋 昌洋

小嶋 昌洋 について

, 
金子 二郎

金子 二郎 について

, 
本池 一利

本池 一利 について

, 
竹内 孝昌

竹内 孝昌 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について

, 
アイシン・エィ・ダブリュ株式会社

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 丈夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-145349
公開番号（公開出願番号）：特開2003-336725
出願日： 2002年05月20日
公開日（公表日）： 2003年11月28日
要約：
【要約】【課題】 遊星歯車機構の回転軸線方向における部品の配置スペースを可及的に短くすることのできる油圧発生装置の駆動装置を提供する。【解決手段】 第1の回転装置1および第2の回転装置2と、回転軸線A1を中心として回転する遊星歯車機構13とを備え、遊星歯車機構13の第1の回転要素18が第1の回転装置1に連結され、遊星歯車機構13の第2の回転要素16が第2の回転装置2に連結され、第1の回転装置1の動力または第2の回転装置2の動力のうち、選択された一方の動力により回転されて油圧を発生する油圧発生装置31を備えた油圧発生装置用の駆動装置において、第2の回転装置2と遊星歯車機構13と、遊星歯車機構13の第3の回転要素14に連結された発電機9とが同一の回転軸線A1上に配置され、遊星歯車機構13の第1の回転軸線A1と、油圧発生装置31の第2の回転軸線E1とを非同心状に配置した。
請求項（抜粋）：
第1の回転装置および第2の回転装置と、回転軸線を中心として回転する3つの回転要素を有する遊星歯車機構とを備え、この遊星歯車機構の第1の回転要素が前記第1の回転装置に連結され、前記遊星歯車機構の第2の回転要素が第2の回転装置に連結されているとともに、前記第1の回転装置の動力または前記第2の回転装置の動力のうち、選択された一方の動力により回転されて油圧を発生する油圧発生装置を備えた油圧発生装置用の駆動装置において、前記第2の回転装置と前記遊星歯車機構と、この遊星歯車機構の第3の回転要素に連結された発電機とが同一の回転軸線上に配置されているとともに、前記遊星歯車機構と前記油圧発生装置とが、非同心状に配置されていることを特徴とする油圧発生装置用の駆動装置。
IPC (3件)：
F16H 57/02 301 ,  F16H 57/02 ZHV ,  B60K 17/04
FI (3件)：
F16H 57/02 301 G ,  F16H 57/02 ZHV ,  B60K 17/04 G
Fターム (20件)：
3D039AA03 ,  3D039AA15 ,  3D039AB27 ,  3D039AC39 ,  3D039AC65 ,  3D039AC78 ,  3D039AC79 ,  3D039AC80 ,  3D039AD43 ,  3J063AA02 ,  3J063AB12 ,  3J063BA03 ,  3J063BB41 ,  3J063CD45 ,  3J063XD03 ,  3J063XD23 ,  3J063XD32 ,  3J063XD43 ,  3J063XD62 ,  3J063XD72
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM